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カラス撃退機

カラス撃退機『からす鉄報隊』モデル一覧

カラス撃退機のシリーズとしては、手軽に使える『スタンダードモデル』、広範囲用の『スーパー・スタンダードモデル』、『放送設備接続モデル』の3モデルをご用意いたしました。

K227!!新型音声モデルV3、発売!!!
K227は新型音声チップV3を標準搭載しています。K227の音声チップV1に慣れてしまったカラスに対応する新開発音声チップです。このV3音声チップはK227-ST、K227-20STシリーズに標準搭載されているV1音声チップと交換してご利用可能です。

シリーズ名	からす鉄報隊
モデル名	スタンダードモデル	スーパースタンダードモデル	放送設備接続モデル
型番	K227-ST-NZ (AC電源) K227-STD-NZ (乾電池) K227-STB-NZ (充電バッテリー)	K227-20ST-NZ (メガホンタイプ・AC電源) K227-20STD-NZ (メガホンタイプ・乾電池)	K227-STR
利用シーン	メガホンタイプなので、音を一定方向により遠くまで飛ばす事が出来、100m～150mに群れをなすカラスを追い払うことができます。手間無く定置場所で長期間にわたりカラスを寄せ付けたくない場合に最適です。	スタンダードモデルより広範囲、200m～300mに群れをなすカラスを追い払うことができます。小型・軽量、取手付きですから持ち運びに便利。	広大な牧場・農場・防災放送などに接続！地域一帯でも利用可能。
特徴	可搬型。タイマー内蔵。メガホンタイプなので、一定方向により遠くのカラスをを追い払えます。カラスの忌避音声およびトビ、ハシボソカラスの音声を256通りに混合して発報。長期にわたってカラス追払い効果を持続いたします。「K227!!新型音声モデルV3」を発売開始いたしました。	可搬型。タイマー内蔵。20Wスピーカーで、より広範囲300mまでのカラスをを追い払えます。カラスの忌避音声およびトビ、ハシボソカラスの音声を256通りに混合して発報。長期にわたってカラス追払い効果を持続いたします。「K227!!新型音声モデルV3」を発売開始いたしました。	設置型。放送設備接続可能モデル。K226-20STRは放送設備のRCA入力端子に接続してご利用いただけます。本体にオプションの防水スピーカ20Wをセットして、内部スイッチを切り替えれば単独にカラス鉄報隊としても利用も可能です。「K227!!新型音声モデルV3」を発売開始いたしました。
電源	AC電源／乾電池/充電バッテリー	AC電源／乾電池	AC電源
発報方法	手動・タイマー	手動・タイマー	手動・タイマー
本体設置場所	水等に濡れない場所（本体）防滴構造（スピーカー）	水等に濡れない場所（本体）防滴構造（スピーカー）	水等に濡れない場所（本体）
スピーカー	外付け	外付け	オプション (外付け20W)

※本製品は、カラスに危害を加えて撃退するような仕組みのものではありません。

従来技術との比較と特徴

　従来のカラス撃退は、音や光反射を用いてカラスを脅して近寄らせない、あるいは逃避させるというもので、利口なカラスは其の脅しを見破り、その効果が持続しないものがほとんどでした。
国立法人宇都宮大学農学部では、カラスの逃避行動と泣き声の相関関係を研究、カラスに逃避活動を促す持続効果のある方法を見つけ出し、実証実験を繰り返し、その効果を確かめてきました。
当社の【カラス撃退機】は、その研究成果をベースとしており、以下の特徴があります。

国立法人宇都宮大学農学部のカラスの逃避行動と泣き声の相関関係の研究成果を採用!!!

センサーによる人間や車とカラス（小動物）の識別機能搭載!!!

外部スピーカーへの接続も可能!!!

家庭用電源（AC100V）や乾電池を利用、オプションの太陽電池での稼働にも対応!!!

カラスが逃避する際の行動と発した鳴き声の研究と野外実験図

カラス鉄報隊　ご利用の手引

ご利用の手引は、こちらよりダウンロードできます。

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