実験の様子 |
実験の様子 | ||||
この映像はカラス鉄報隊K226-H-Bハンディーモデルを使い、栃木県宇都宮市で撮影されたものです。電線や畑にいる数十羽以上のカラスの群れに向けてカラス鉄報隊の「スイッチをON!」カラスの忌避音声とトビやハシボソカラスとのいさかいを取り混ぜて発報いたします。すると電線や畑に群れるカラスの中の数羽(リーダ?)が15~30秒前後には、あたりを警戒・確認飛行し始め、そして数分後にはほとんどのカラスは逃避音声を発していっせいに逃げ出していく様子が撮れています。最後まで残るのは、今年生まれの子ガラスたちであると思われます。
カラス鉄報隊発報前
カラス鉄報隊発報後 |